トルコの公用語はトルコ語ですが、観光地では英語が通じます。
しかし、ホテルやレストランで現地の言葉を使うのも観光の楽しみ方の一つ。
英語とはまた違ったコミュニケーションがうまれるでしょう。
今回観光で使えるトルコ語フレーズを場面ごとに紹介します。
目次
トルコ観光地の言語事情
トルコの公用語はトルコ語ですが、トルコ語を母語としない国民も15%ほどいます。
観光地では英語が通じますが、日本でも同じようにローカル場所では、英語が通じないこともしばしば。
もしものときにはトルコ語のメモを見せたり、翻訳機を使ったりしてコミュニケーションをとりましょう。
旅行に役立つトルコ語フレーズ【あいさつ編】
トルコ語で「こんにちは」は「Merhaba(メルハバ)」。
時間帯問わず使える表現です。
トルコ語あいさつ表現の詳しくはこちら↓
旅行に役立つトルコ語フレーズ【移動編】
イスタンブールではトラムヴァイや地下鉄、フェリーなどいくつかの移動手段があります。
これらを駆使すれば、旧市街だけではなく、新市街、アジアサイドにも簡単にアクセスできますよ。
「〇〇はどこですか?」のトルコ語表現は「〇〇 nerede?(〇〇 ネレデ?)」
例:アヤソフィアはどこですか?/Ayasofya nerede?(アヤソフィア ネレデ)
その他、移動で使えるトルコ語表現はこちら↓
旅行に役立つトルコ語フレーズ【ホテル編】
ホテルで使えるトルコ語表現はこちら↓
旅行に役立つトルコ語フレーズ【レストラン編】
「〇〇お願いします」のトルコ語表現は「〇〇 lütfen(リュトゥフェン)」
lütfenを使えば簡単に注文やお会計ができますよ。
例:お会計お願いします/Hesap lütfen(ヘサップ リュトゥフェン)
その他、レストランで使えるトルコ語表現はこちら↓
旅行に役立つトルコ語フレーズ【買い物編】
買い物時に使えるトルコ語表現はこちら↓
旅行におすすめのトルコ語本
レストランやお土産屋さんなど、場面ごとの言い回しや単語や記載されています。
ポップな絵柄が可愛らしく、見ているだけでも楽しい一冊。
カタカナで読み方が書いてあるので、指さしながら話すだけで会話ができるトルコ語本です。
まとめ
お店に入る時やお礼を言うときなど、さらっと現地の言葉が出てくると相手も嬉しいですよね。
いくつかトルコ語を覚えて、ぜひ現地で試してみてくださいね。